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賃金、評価制度  私の声を聞いてください 第5弾 と 全教談話 [教職員評価の問題]

賃金でも・・・

聞いてください。県教育長、私の声を!

38. 小学校教職員 匿名  民間企業では、労働基準法によって、残業手当が支払われ、残業手当が出されないなら、サービス残業をしたら厳しく罰せられます。私たちは、手当もなく、ずっとサービス残業にあけくれる毎日です。公務員の給与の体系はくずされてはいけないと思います。


39. 小学校教職員 実名   既婚ですが、とても私だけの給与で余裕のある生活、安心して生活はできません。一般企業もそうでしょうが、共働きが当たり前です。今後さらに生活にお金が必要になってくることが分かっているのに、そこに希望が少ないのは悲しいです。

 また、今後学校を支え続けてくださった方々(50才台)が大量に退職する時期がきます。そこからの業務はさらに大変なことになると予想されます。そうしたとき、下げられた賃金は私たちの首をしめかねないと思います。



40. 小学校教職員 匿名   若い時に給与が他県よりも安く、年が上がるにつれ、上がっていくからと言われていました。しかし、今度は年齢が上がったら、民間に比べて給料が高いと下げられ、結局、安いままになっていると思います。現場は民間と異なり、50歳台になっても、若い頃と同じ様にフルパワーで働かされている状態です。やらされているのに、給料は一向に上がらない。やる気につながりません。ぜひ、意欲的に働くことができるよう、賃金を上げてほしいものです。


41.小学校教員 実名    この35年間子どもたちの教育に携わり、時間外勤務も数えるに余る程してきました。初任給が10万を切り、少々落胆しましたが、年を重ねるに連れ、増えていくことに希望を持ち、働いてきました。その若輩の頃は、55才が定年でした。今、その年を超えて、若者より重い責任を課せられながら、給料の減額に耐え忍んでいる現状です。

 次代の日本を担う子どもたちを教育する仕事の尊さを十分に理解していただき、モチベーションを下げないような取り組みに尽力いただきたい。

                          以上 まだまだ続く!



【全教談話】

2014年12月総選挙の結果を受けて

憲法改悪阻止、憲法を守り、いかすたたかいに全力を

2014年12月16日

全日本教職員組合(全教)

                     書記長 今谷 賢二

1.12月14日投票でたたかわれた総選挙は、与党の自民党と公明党が両党で326議席を獲得し、引き続き両党による連立政権が維持され、安倍晋三氏を首班とする内閣が継続される見通しです。しかし、マスコミから「圧勝」とされる自民党の獲得議席は改選前から減少し、比例代表選挙での全国的な得票率は約33%、全有権者比の得票は2割を切る水準にとどまっています。安倍政権は、けっして盤石な政治基盤のもとにあるわけではありません。むしろ、小選挙区制の弊害をいっそう露わにした選挙結果です。また、2年前の選挙で「第3極」と持ち上げられた諸党が、わずか2年のうちに消滅、分裂を繰り返し、国民の政治不信を高めたことも特徴的でした。こうしたもとで、今回の投票率は、戦後もっとも低い52.65%(比例代表)まで落ち込みました。一方、安倍政権に対する厳しい批判とたたかいを続けてきた日本共産党が改選前8 議席から21議席へと躍進し、議案提案権を確保したことは、安倍政権に対する国民の声の一端を明確に示すものとなりました。沖縄のすべての小選挙区で、新基地建設に反対する「オール沖縄」の共同候補が勝利したことも重要な到達です。


2.安倍首相は、衆議院の解散から総選挙を通じて、消費税増税の先送りとともに「アベノミクス」を中心とした経済政策を強調しました。しかし、自民党の総選挙公約では、「憲法改正原案を国会に提出し、憲法改正のための国民投票を実施、憲法改正を目指します」と明記し、「学習指導要領の改訂に着手し、小学校英語教育の早期化、高校の日本史必修化、特別の教科『道徳』、新科目『公共』の設置、日本の領土に関する記述を充実、新しい教科書検定基準に基づく教科書検定」など「教育再生」の継続と強化が強く打ち出されています。安倍首相は、国会での多数を背景に、7月1日に閣議決定を強行した集団的自衛権の行使にかかわる関連法の制定、先送りされている日米ガイドラインの再改定などにとりくむ意向を表明しています。安倍政権のもとで、憲法改悪を軸にした「戦争する国づくり」「世界で一番企業が活躍できる国づくり」に向けた動きが加速することは必至です。


3.国会では自民党、公明党が、引き続き多数を占めることになりましたが、一つひとつの政策に国民が支持を与えたわけではありません。政治を変えたいという国民の願いは各地で展開される秘密保護法や集団的自衛権行使に反対する青年の積極的な動きに象徴されるように根強いものがあります。その背景には、「主人公は自分たち一人ひとり」と実感し、行動する青年などの姿があることは明らかです。歴史の逆行を許さず、平和や民主主義を守り、基本的人権を擁護する運動など、どの分野でも共同のたたかいが展開され、新たな可能性を秘めた動きへと発展しつつあります。安倍政権の持つ危険な性格を直視しながら、たたかいを発展させ、憲法と民主主義に反するあらゆる危険な動きの一つひとつに対するとりくみを強め、改憲策動を許さない運動を強化することが求められています。


4.全教は、今回の総選挙にあたり、「戦争には行かない。投票にいこう!」と提起し、「うちの職場の投票率100%」をめざす旺盛な政治論議と積極的な参政権の行使を徹底して呼びかけることを柱にした「総選挙闘争方針」を確立し、全国でのとりくみをすすめました。緊急に発行された「新聞全教」の号外は、全国で17万部を超えて活用され、教職員の学習と投票行動に重要な役割を果たしました。「平和であってほしい」と願う子どもたち、「子どもたちを戦争には送らない」という教職員の願いともかみ合い、総選挙を通じた対話や共同をいっそう豊かなものとしてきました。この到達点をふまえ、憲法改悪と一体にねらわれる安倍「教育再生」を許さず、「教育においては子どもが一番」の教育政策への抜本的な転換をめざし、父母、教職員、国民のみなさんとの共同のたたかいを強化することが必要です。全教は、「教え子を再び戦場に送るな」の誓いを高く掲げ、引き続きこれらのたたかいに全力をあげる決意です。

以 上

14.11.28鷹匠公園の紅葉はこ~よ~。.jpg


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聞いてください。この声を!県教育長様 [教職員評価の問題]

教職員の給料


給与制度の総合的見直し
50歳台後半の昇給・昇格制度の見直し
人事評価結果の勤勉手当への反映
は、しないでください。(私の声を聞いてください。)


31. 小学校教員 実名   50歳代後半に入ろうとしているわたしには高校生と中学生の子どもが4人います。仕事に追われ、出産が遅れ、定年の年にはまだ4子は高校在学中。お金はいくらあっても足りません。また、教育活動の方は経験の積み上げにより若い頃より質が向上しているのに、給与がそれに見合った額にならないというのは、経験を正当に評価しないということだと思います。長年がんばり続けても最後になって正当に評価されないのでは、まだ40歳代、30歳代で重責を担っている人たちの意欲も上がるはずありません。異世代で構成され、それぞれの能力と持ち味を発揮し合うことで成り立つ職場ですから、給与のことで不公平があるのもおかしいと思います。


32. 小学校教員 匿名   常日頃、教育活動へのご尽力、ご理解ありがとうございます。
50歳代後半の昇給・昇格制度の見直しについてお聞きしてほしいことがあります。私は教育の現場で働き出してからまだ5年未満の者ですが、日頃私たちの見本となり、よき方向へと導くための助言をくださるのは、50歳代(50歳代後半)の先生方です。どうかご配慮下さい。


33.義務制教職員 匿名   近年、勤務日でない土日や夜も、平然と業務(PTA関係や講演会等)に、かり出されるようになりました。もちろん、その代休も手当てもありません。そのような状況の中で、給与制度が改悪されることを認めるわけにはいきません。どうか、見直しを行わず、業務に見合った制度の改善をお願いいたします。


34.義務制教職員 匿名   「人事評価結果の勤勉手当への反映について」管理職が私たちの仕事を正しく把握できているかということについて、疑問に思うことが多いです。人によるのですが、昼休みの様子、部活動の様子などまったく見にこない管理職もいます。教師との会話をほとんどしない管理職もいます。このような管理職の質のちがいにより、手当がかわってしまうのは、なっとくできません。


35. 中学校教員 実名   同じ仕事をしていても、給与が下げられています。50歳台後半になれば、子どもにかけるお金もあがります。昇給に見直しはつらいです。
 学校では、みな協力して仕事をしています。人事評価をしていくと、協力し合うことがなくなってきます。やめてほしいです。


36. 中学校教職員 匿名  50歳台となり、はじめてわかりましたが、子供の学費、親への援助、日頃の生活費と本当にお金がかかります。そんな中、50歳台後半の昇給・昇格制度の見直し、給与の引き下げ等なきようよろしくお願いします。


37. 中学校教員 実名   50すぎて給料をいただけるだけでも幸せです。ありがたい。

  ↑ 組合のこの取り組みに声を寄せてくれただけでもありがたいです。この静岡県では。

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12/1静岡市教職員評価制度 意見を聞く会 の報告 [教職員評価の問題]

静岡市教職員評価制度意見を聞く会 報告

2010年12月1日に、清水庁舎で、「静岡市教職員評価制度(各職員団体から)意見を聞く会」が
開かれました。

 事務局からは、教職員課長(不祥事問題緊急校長会ですぐに退席)、参事、統括、主席が参加。こんな大事なことに、なぜ教育長や部長が出ないのでしょう。CEARTもきっと、「まだ?」と呆れるでしょう。

 参加団体は、静教組静岡支部、同清庵支部、がくろう、清商高教組、市労連幼稚園と市教組の6団体。(一昨年までは、校長会、園長会、教頭会も参加。)

 課長あいさつは、「校長と話す中で、評価制度を通して学校が統一した一定の方向を向き始め、一体感が生まれるようになった。」などの話がありました。

 主席管理主事からは、校長・園長の研修の中で、評価制度について、「資質向上に効果がある、ある程度効果がある」が87%となっている、「コミュニケーションの向上」「協働体制の推進」に効果があると答えている、12月中に、評価者評価の評価に対する窓口を開設する予定。詳細は言えない、などの報告がありました。

(注;後日出会ったある校長は、項目毎に質問に答えただけで、制度への意見ではないともらしていました。)


 各団体からの意見表明では、
・ 基本的には5原則2要件が満たされることが条件だ。(「合目的性」「公正・公平性」「客観性」「透明性」「納得性」=5原則と<苦情処理制度><労使協議制>=2要件)
・ 評価者研修の充実。 人間関係を壊し、意欲低下につながらない制度に。子どもたちのためになるものに。評価のための実践にならないように。基準の統一。学校・個人の較差を考慮。
・ 面談時間の公正・公平。時間に子個人差があった。時間の確保も難しい。30分程度では考えは深く伝わらない。   
・ シート。多忙化をまねかない観点を。職務シートの改善はありがたい。今後更に改善を。記入の時間を生み出す方策を。熟考する時間を作ってほしい。評価に追われないようなものに。
・ 評価を客観的にし、説明を。一面的にならないように。
・ 目的は育成、活性化。呉々も育成で。個人がやる気になるような助言を。一人職への配慮を。 
・ 給与・人事への反映反対。
・ 意見の窓口設置、意見審査会設置を要求。
 
・ 来年度に向けての展望を明らかにして。資質向上、活性化の育成型は理解。
・ 制度の目的を説明してスタートできるように。自己目標は個人によって様々。基準の公正公平は疑問。同僚性の視点を。評価者が継続的に観察できるのか疑問。
・ 賃金、人事・処遇については危機感を持っている。県教委は「将来的には反映」「人事に一部活用」と言っている。静岡市の安定した教育が混乱し、協働体制が崩れる心配がある。
・ 現場の実態にあったものに。取り組みの視点でのシートの対応を。
・ 来年度本格実施なのか聞きたい。

・ 毎回同じ内容で、職員団体の意見は十分把握しているはずだ。今まで出てきた意見について、市教委が説明する番だ。
・ 不服申立など課題をクリアーしているのか。

・ 文書で出してほしい。それを学校で伝えたい。
・ 校長会ははじめ反対だったのが、効果があると答えたと言うことは、制度を入れるのに賛成しているのか。
・ 給与への反映を市教委はやらないと言っていたが、どうするつもりか。
・ 評価者とのズレがある。一生懸命やっていたのに、評価されないと、やる気が失せる。
・ 教育には馴染まない制度だ。これによって学校がよくなるとは思えない。

・ チームワークの職場。評価の運用が心配。
① 規模が小さい職場では、教育効果はチームワークで出す。やる気も出る。
  ② 最近「正規率」上がっているが、それでも担任の半分は3年期限の臨時講師。
   どう評価するのか。
  ③ 教頭はいない。教務主任が代わり。専門のシートが必要。 
・  器が小さい。評価者の主観、表面的に見える評価されないように。評価の基準を明確に。
・ 時間の確保を。

事務局・主席
・ 2月の『平成23年度についての説明(校長・園長)』の詳細はここは『意見を聞く会』なので答えられない。「試行」をやめるのか、いつ本格実施にするのかも言えない。
・ 12月の「意見申し出窓口」についても、(第三者機関を置くかどうかも)答えられない。
・ 文書も同じ理由でできない。

参事
・ みなさんの方が、給与への反映など「先走り」しているのではないか。市教委は「育成型」ではぶれない。 県教委の制度とは別に、独自に行っていきたい。
・ 今まで、人事の時に少し話す程度で、校長と職員とがゆっくり話すことができなかった。面接が設定されて、よかった。この制度に意味があると思う。試行で、育成型の根をはらせる努力をしたい。準備・研究をして、足下の制度をよくしたい。

それに対して、市教組から次のように述べておきました。

・ 静岡市教職員評価制度検討の推移を知らなすぎる。もともと文科省の委託研究から始まった。その趣旨は「新たな職制の整備も含めた教員評価の在り方・教員評価の結果を給与等の処遇に反映させるなど…」だった。(そのための予算が下りた。)検討委員会の段階で、静大教授や委員の校長などのがんばりで「育成型」にとどめられた。
・ 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(地教行法)の「(勤務成績の評定)第46条  県費負担教職員の勤務成績の評定は、地方公務員法第四十条第一項 の規定にかかわらず、都道府県委員会の計画の下に、市町村委員会が行うものとする。」とある。県教委のやり方になる流れだ。
・ 今、前にいる事務局の方々は、評価制度の検討が始まった時にはいなかった。そして今回、担当の主席も代わった。この評価制度が本格的になる頃には、もうその席にはいなくなる人たちではないか。しっかりとした引き継ぎ・伝達をしてほしい。

 担当者がコロコロ代わり、経緯もよく知らない新しい市教委事務局が進めていく・・・なんて無責任な!


尚、市教組主張の骨子は以下の通りです。

教職員評価制度に対する静岡市教職員組合の意見
 2010年12月1日
 静岡市教職員組合

 改めて制度の本格実施に反対する。試行段階で取りやめる勇断を

1.どの職員団体も一致して、(次の点で)反対
① 評価の公平・公正への不安 ② 評価基準が不明確 ③ 評価の説明不十分
④ 評価者の資格・資質に疑義 ⑤ 給与・処遇への反映反対

2.CEART勧告に応えていない~1年に1回、しかも意見発表が10分のみ
   CEART勧告に基づき職員団体に対する教育委員会の対応を改めるべき。
  「教職にとって関連ある問題に応じて協議と交渉のより制度化された仕組みを構築する措置が講じられるべきである」
  「1966年勧告の規定」3-9「教員団体は、教育の進歩に大きく寄与しうるものであり、したがって教育政策の決定に関与すべき勢力として認められなければならない。」

3.不服申立の権利が保障されていない
   『教員の地位に関する勧告』8-64にも「教員は、不当と思われる評価がなされた場合に、それに対して不服を申し立てる権利をもたなければならない。」
  香川県の例 東京都の大嶽さんの裁判例

4.民間・他県の状況から
 ① 厚生労働省平成22年就労条件総合調査結果 手直し・要改善等68.9%

② 経団連経労委報告成果主義見直し
「短期の個人業績に偏ることなく、チームワークや人材育成などの視点をバランスよく取り入れることや、評価のフィードバック、評価者との日々のコミュニケーションを充実させることで納得性を高める」

 ③ 大阪府 中位・下位評価者の給料削減分を上位評価者に配分

 ④ 香川県 下位評価に「指導に従わない」などの恣意的基準

5.教職員の勤務の過酷さを放置している 勤務条件整備こそ
   4~7月の長時間の時間外勤務者が昨年度より増加 改善措置がされていない

   特休・休職者の増加 職場復帰の失敗 原因は明らかなのに改善されない。

   若い教職員に対する配慮不足 過酷な初任者研修、精神疾患、退職、木村裁判

定年前退職者の増加

   校長=「衛生推進者」、市教委の「使用者」としての責任の欠如

   加えて、教員免許更新制

6.学校現場での不信感~「評価者研修」では、改善できない
評価者(管理職)によって、また学校によって違う対応

   「育成型」を逸脱する管理的な面接

   信頼されない管理職 パワハラ 人事異動希望調査で初めて職員を知る校長

   多忙な教頭 「校長にいじめられてかわいそう」  

7.給与・人事への「反映」~県教委の危険な動向に憂慮
  県教委
  「給与への反映は、当面考えていないが、将来的には反映させていく方向で研究」
  「評価結果を、管理職登用者の選考、配置換における適正の確認、条件附採用者の正式採用可否の判定、推薦研修の参加者の選考等におきて、基礎資料の一つとして活用」     

~ 言いたいことが言えない雰囲気の中で教育はできない 
     
     以上です。

 静岡市ではまだ「試行」段階ですが、昨年度から管理職(評価者)による評価が入り、今年度2年目です。
 1/1付で、「自己評価」をして、校長に提出し、面談が入り、そして評価されます。既に、「面談予定表」が配られたところもあります。管理職がどのような対応をするのか、注目されます。

 また、2月に行うという、静岡市教委による管理職対象の「来年度評価制度実施方針」説明にも注目していきたいです。

 各職員団体が危惧していることを、まさかごり押ししようとはしていないでしょうね?!??
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08年12/22静岡市教職員評価制度検討委員会で意見発表 [教職員評価の問題]

静岡市教職員評価検討委で意見発表 12/22

 年末の12月22日(月)清水庁舎で、3年次第3回静岡市教職員評価制度検討委員会が開かれました。そしてその場で教職員関係団体からの意見聴取が行われました。
 関係団体は、校長会、教頭会、園長会、静教組静岡支部、静教組清庵支部、がくろう、市立高教組、市労連幼稚園分会に市教組を入れた9団体です。

 市教組の意見発表の骨子と、添付した資料(目次)は以下の通りです。

【静岡市教職員評価制度に対する静岡市教組の意見(骨子)】
1,基本的な考え
(1)新たな教職員評価の導入は学校の活性化や教職員の資質向上につながらない。 
①そもそも「学校の活性化」「教職員の資質向上」とはどのようなことを指しているのか説明されていない。
 ②教育は集団的な営みであり、個々の教職員の努力を単独で評価することはできないし、それを無理に行えば職場の同僚性を壊す危険性が高い。
 ③教育は一人ひとりの児童・生徒に直接的に責任を負って行われるものであり、その成果を一つの物差しではかることはできない。

(2)新たな教職員評価制度が本当に市独自でできるのか、教職員の給与や人事に反映させないのか、今の段階で明確にしておくべき。
 ①文科省はできる限り県と同じ方法でやってほしいと言っている。
 ②来年度本格実施の県はすでに将来的には給与や人事に反映させる方向で研究を進めると明言している。
③これまでの職員団体からの意見聴取でも、すべての団体が教職員評価を給与や人事などに反映させないよう求め、その可能性を危惧している。教職員が最も不安に感じていることに答えないまま導入を進めるのは不当である。

(3)本当に学校の活性化と教職員の資質向上を目指すなら、まず教師がゆとりを持って自由な発想で教育に取り組める条件整備を進めるべき。
 ①過労死ラインを越えた長時間残業で多くの教職員が疲弊しきっている。労働基準法や労働安全衛生法に違反した状態を放置しておきながら、個人の努力での資質向上を一方的に求めるのはあまりにも非人間的である。。
 ②すべての教職員を同じ評価項目、評価基準で成績付けしていけば、教職員の個性が奪われ、どんどん画一化していく。それは、子どもの見方や子どもへの働きかけが画一化していくということで、それが「活性化」された学校とは到底考えら  れない。
 ③教職員を育てるのは子どもであり、保護者であり、同僚である。放課後に子どもと遊ぶ時間も、職員室で子どものことを語り合う時間もない状況では学校の活性化や教職員の資質向上など図れるはずがない。


2,職務別シートについての意見

(1)これでは「育成型」とは言えないものになっている。
 ①結果が出るまでの過程が大切なのに、「中間面接」を省略してもよいというのは矛盾している。指導無くして「育成型」とは言えないはず。
 ②評価を教師のその後の成長につなげるのであれば、ABCではなく、文章表現で評価し、どこがどうよかったのか、どこをどう改善していけばよいのかをていねいに伝えるべき。面接だけで伝えても一過性に終わってしまうし、評価者またはその教師が異動になった場合、次の評価者に引き継がれない。

(2)評価基準が明確ではなく、評価者の裁量に任される部分が大きい。
 ①どこまでできていればAなのか、Bなのか、明確な基準が示されていない。
 ②初任者とベテランを同じ項目で評価するのであれば、それぞれにおいて評価基準を設ける必要がある。そうでなければ、当然、初任者はCが多くなってしまう。
 ③ABCの評価基準を評価者個人に任せられるほど、評価者の力量が高いとは到底思えない。

(3)職務別シートは教職員の時間外勤務をさらに増やす危険性がある。
 ①市教委の説明では職務別シートの評価は勤務時間内の行動だけが対象となると言われたが、現実に大部分の教職員が時間外勤務をしている状態で、勤務時間内の仕事の成果と勤務時間外の仕事の成果を分けるのは不可能である。
 ②成績を少しでも良くしたいと思えば、研修や実務など仕事量を増やさざるを得ない。それらの仕事は当然勤務時間外に行われることになる

(4)「育成型」というのであれば自己評価だけで十分であり、評価者による評価は必要ない。

3,不服申し立て制度の必要性
(1)案に示された制度では教職員の不満を解消し、評価者との関係を改善することはできない。
 ①担当者を教職員課に置いたのでは、相談すること自体が不利になるのではという不安が生じる。
 ②教職員評価が給与や人事などに反映させられれば、不当に低い評価をされた教職員は実際の不利益を受けることになる。先に述べたように給与や人事に反映させないという保障がないのであれば、その可能性を考慮して実効性のある救済措置を講ずるべきである。

(2)第三者機関による不服申し立て制度を確立するべき。
 ①担当を市教委の外に置くこと。
 ②弁護士や保護者も入った諮問委員会にすること。
 ③不服申し立てをしたことを理由に不当な扱いをした上司に対する罰則規定を設けること。


静岡市教職員評価制度に対する意見・資料 (目次)資料は書記局に。 
1 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第46条
  県立学校からの教職員評価制度試行の声
 2 県教委 資料「4 人事管理への活用」「5 給与への活用」
 3 大阪堺市教組資料 「私のひと言欄」
 4 堺市 昇給へのリンク
 5 名古屋市 昇給 資料
 6 埼玉県 「最終確認事項」
 7 (静岡市内)08年各学校からの報告 教職員評価について
 8 ILO・ユネスコ共同専門委員会(CEART)中間報告
 9 平成20年版労働経済の分析(労働経済白書)抜粋
10 静岡新聞11月15日社説「教員の心のケア 多忙さ軽減と啓発急げ」
11 ウェルリンク文科省委託「教員のメンタルヘルス対策 調査」
12 平成19年4月27日「教職員の勤務時間の適正化について(通知)」
13 (静岡市内)08年各学校の報告から 教育職員始業終業時刻等記録について勤務時間管理の適正化について
   多忙・体の不調 などについて
14 シンポ理想の学校教育の実現を目指して 発言から
15 05年、06年「勤務状況調査」から
16 県教委「学校を取り巻く実態状況調査」から 中学校教諭の場合
17 企業における「心の病」は依然として増加傾向   

追加資料 
  「『教員評価』における成果主義は、①労働のフレキシブル化、②達成目標と計画の遂行こそビジネスだという考えの浸透、③数量化した達成目標の自主申告とその評価並びにこれと日頃の職務態度の評価にようる『総合』的人事管理、という構造的な三層をもっている。
  このような評価の仕組みのもとで、教師の仕事本来の、実践経験や生き方の総体としてのワーク(教育労働)が、目標を達成できたかどうかという個別のジョブとして分解されて評価されるという根本的な矛盾が起きる。その結果、教育の根幹を成す共同性・公共性が内側から崩壊していくおそれが十分にある。」(全国生活指導研究会第47回大会基調提案から)

   「『自己』目標の設定とはいうものの、それは組織体の一員としての自己であることが、前提になっている。個人の上に組織目標が位置づく仕組みなのである。」
「『組織目標を踏まえて』教員がそれを具体化・個別化したものとして自己目標が設定されるべきだ、といっている。(ブレイクダウン(細分化))…成果主義の自己目標管理は、けっして個々の教員の参加・共同型の学校経営ではなく、上から下へのいっそうの統制秩序型なのである。」(愛知教育大学 折出建二氏)
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9/30静岡市教職員評価制度検討委員会を傍聴しよう! [教職員評価の問題]

傍聴しよう!委員の議論を職場に知らせよう!

今年度  第2回の静岡市教職員評価制度検討委員会が開かれます。

2008年9月30日(火) 14時00分~16時00分
 清水庁舎3階 第1会議室

議題は、
   制度全体の構築に関する事務局案、職務別シート(仮称)の検討他

密室で大事なことが決められないよう、しっかりと聞いておきましょう。
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6/9(月)静岡市教職員評価制度検討委員会の傍聴を! [教職員評価の問題]

是非、傍聴をお願いします。
※ 地教行法46条に、「県教委の計画の下に」実施するという文面があります。
 昨年度、委員から指摘を受けて、静岡市教委としてはどうするか検討し、
回答することになっているはずですが。
 いくら「独自性」を言っても、既に大規模に「試行」して2年目になっている
県教委のやり方に対して、どうしようとしているのでしょうか。
 また、6月から「自己目標シート」に追加されるはずの「職務シート」は、
どうなっているのでしょう?
 幼稚園の先生方の「職務シート」はできたのでしょうか?

3年次第1回静岡市教職員評価制度検討委員会

開催日時: 2008年 6月 9日(月)

  14 時 00 分 ~ 16 時 00 分

開催場所: 静岡市役所清水庁舎3階 313会議室 

議題: 平成20年度の検討委員会の進め方について

傍聴者の定員: 30 人
先着順とし、定員になり次第締め切ります。
(今まで、10名程度の方しか来ていません)
傍聴手続は特にありません。
担当課: 教育委員会事務局教育部教職員課
連絡先: 054-354-2530
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3/11静岡市教職員評価制度検討委員会の傍聴を! [教職員評価の問題]

2年次第6回静岡市教職員評価制度検討委員会の 傍聴をお願いします。

2008年 3月11日(火)14時00分~16時00分
場所

静岡市役所 清水庁舎 3階 313会議室
   駐車場あり。静鉄「新清水」徒歩10分

内容

平成20年度の試行について
傍聴

30人まで・先着順 今まで傍聴者は10人程度でした。

◆ 今年度後期から市教委は、「自己目標シート」の提出を試行しました。

 尚、2/29が校長から市教委への提出日です。

 来年平成20年度は、「自己目標シート」に加えて「職務シート」との2本立て

で行うことを、市教委は言っています。「評価者評価」はまだ行わないということです。

 どんな議論がされているのか、一度聞きに行ってください。 

※追 2月後半の校長会で、
        教職員評価制度のこと、
        および勤務時間記録簿の件、
        07年12月6日付文科省通知の件
などが市教委から提起されています。
   恐らく、人事のことも…
校長に確認してください。



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静岡市の教職員評価制度試行に対する静岡市教組の意見発表2/4 [教職員評価の問題]

08年2月4日に、静岡市役所清水庁舎において、
2年次第5回静岡市教職員評価制度検討委員会が開かれました。

今回は、市内10団体から「意見聴取」する場でした。

意見発表したのは、次の10団体です。
■静岡市校長会■静岡市教頭会■静岡市幼稚園長会■静岡県教職員組合静岡支部■静岡県教職員組合清庵支部■静岡市教職員組合■静岡県学校労働者組合■静岡市立高等学校教職員組合■静岡市立清水商業高等学校教職員組合■静岡市労連幼稚園分会

☆ こういう機会は、1年前の1年次の検討委員会でもありました。団体の中には、1年前の「スタンス」と変わった?と思われる意見発表もありました。今後、お伝えしたいと思います。

☆私たち、静岡市教職員組合の委員長が意見発表した内容をお伝えします。是非ご意見をください。
※尚、〈資料1~3〉は略します。お知りになりたい方はご連絡ください。

1,教職員評価制度の強引な導入は学校教育の破壊につながる

(1)制度導入の前にまず教職員評価を給与や昇級には反映させないことを確約するべきである
 ①昨年の職員団体からの意見聴取でも、全ての団体が教職員評価を給与や昇級に反映させることには反対の意見を表明した。にもかかわらず、教育委員会は未だにこの制度を給与や昇級にリンクさせるのかさせないのかを明言していない。このことが教職員の不安をあおっている。制度施行の前に、教育委員会は教職員の不安解消のために誠意ある説明をすべきである。

 ②すでに東京や大阪など他の自治体で給与や昇級に反映されるようになっており、それらの自治体では多くの教職員が実質的に給与を切り下げられている。 静岡市も同じようにならないという保障がどこにもない。<資料1;大阪府  堺市の例・略>

(2)個人を評価する教職員評価制度は学校の組織としての力を失わせる危険性が大きい
 ①学校教育は集団の中で行われてこそ意味がある。学校にとって一番大切なのは教職員集団の団結力である。教師と言えども完全な人間であるはずがなく、得手不得手もあれば長所短所もある。それをお互いに補い合い、高め合うことができる教職員集団を育てることが最優先されるべきである。

 ②子どもの成長は一朝一夕に実現するものではない。また、1人の教師の力だけで引き出せるものでもない。ある学年でその子どもが大きな成長を見せたとしても、それはもっと前の働きかけや何年もの積み重ねの成果かもしれない。

 ③上記の二つの理由から考えて、教職員個人個人の評価を中心とした教職員評価制度は学校教育に馴染まないと考える。さらにこれが給与や昇級に反映されるようになれば、教職員の団結が破壊され、学校教育が成り立たなくなる危険性さえある。また、民間企業の間でもいわゆる成績主義による歪みがいくつも報告されており、却って生産性が低下したとして大幅な見直しをした企業も出てきている。こうした事実に目をつむることなく、重要な事例として参考にするべきである。<資料2;民間企業の調査報告・略>

(3)結論として
 教職員の資質能力の向上や学校の活性化をめざすなら、教職員評価よりも先に、教職員が自ら進んで研修を行えるだけの時間の確保と、同時に、教職員同士がその都度意見交換し、援助し合い、互いの教育実践を交流できるような心のゆとりを持てる環境の整備が必要である。そのための行政の努力が見られない中での教職員評価制度導入には、断固反対と言わざるを得ない。<資料3;教職員の多忙の実態・略>

2,現段階ですでに生じている問題点について

(1)進めるテンポが速すぎる。特に管理職への説明にもっと時間を費やすべきで、それがないために内容を充分に理解していない校長も少なくなく、「自己目標シート」の段階でも教育委員会の説明との食い違いや人権侵害にもなる問題が生じている。
   ※今までに報告されている問題
    ・校長の判断で自己目標が4つから5つに増やされ、しかも自己目標がすでに印刷されたシートが配られた学校がある。
    ・面接を教頭と教務主任とで行った学校がある。
    ・自己目標についての面接の中で、校長による退職勧奨が行われた。
    ・面接の際に他の教職員の動向を探るような質問した校長がいる。
    ・「最低でも3回は書き直させる。」と発言し、実際に何度も自己目標の書き直しをさせた校長がいる。

(2)県の教職員評価試行で指摘されている問題点ついて、十分な検討がされているとは言えない。
   ※県の試行で指摘されている問題点
    ・面接のために膨大な時間が費やされ、期日までに面接を終えることができなかった学校がいくつもある。
・一次評価者である教頭が面接に追われ、TTで入るはずの授業にほとんど出られなかった学校がある。
    ・評価のため全員に公開授業、授業案の提出が課せられた学校も少なくなく、教職員の新たな負担となっている。

3,「職務別シート」についての見解
     ※ 来年度「自己目標シート」とあわせて、「職務シート」を試行すると市教委は言っています。

(1)教職員の新たな負担増となる
 日常的に、あるいは必要に応じて行われているものをわざわざ1つのシートにまとめるのは二度手間でしかない。
 試しに・・・
 全部で36項目の評価と3つの説明文記入でどれだけの時間が必要になるか?
   3分×36=108分  15分×3=45分
およそ2時間半は最低でも必要になる。
 今でさえ残業時間が過労死ラインを越えており、法で定められた休憩時間もほとんどとれていない実態であるのに、この時間をどのように確保するのか? しかもこの作業が個人差はあるにせよ精神的なストレスを伴うことを考えれば、教職員の多忙に拍車がかかることは目に見えている。

(2)評価項目の妥当性について疑問がある
 1人の教師が持つ項目として36項目は多すぎる。実際には項目だてして整理などしていないが、その場面場面で教師がその都度考えることばかり。だからと言ってこうやって項目立てて示されると、大変なプレッシャーになる。
 逆に、たとえば授業の構想に関して、この3つだけ意識していればいいのかというとそうではない。これでは不十分だし、学級や子どもの実態によってはもっと重要なことが出てくる場合もある。
 自己評価をするのなら、自己目標シートだけで十分その役割は果たせるはず。

(3)評価基準が示されていない
 「評価に関する参考資料」に書かれているのは着眼点であって、どれだけできていればAと評価できるのか、という評価基準ではない。これで客観的な評価ができるのか? 自己評価だけならまだしも、校長による評価もされるとなると、客観性、公平性が大変重要になってくる。
 しかし、このようなことはごくごくあたりまえの常識であって、半年間も検討を重ねたにもかかわらず肝心要の評価基準が示されていないということは、すなわち、教職員を客観的な基準で公平に評価することが現実には不可能であるということを、教育委員会と検討委員会の先生方ご自身が認めたも同然である。

(4)評価者が評価の根拠を説明する欄がない
 最終的な教職員評価は評価者による評価になるとすると、評価される者に対し、なぜそのような評価をしたのかが明確に示される必要がある。不服申し立てや、将来的に給与や昇級にリンクした場合には訴訟になる可能性もあることを考えると、面接での口頭説明だけではなく、文書として残す必要がある。

(5)結論として
 まず、これだけ問題の多い「職務別シート」の試行の来年度からの試行に反対する。いつまで試行を行い、いつから実施するのかも明らかにされず、我々が指摘する問題点にも誠意ある回答がないままなし崩し的に新しい段階に入ろうとすることには、大きな不信感と憤りを感じる。少なくとも先に述べたような問題点と我々の要求についてきちんと検討した上で、再度、各職員団体への説明会と意見陳述の機会を設けるべきである。 

以上です。


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第4回静岡市教職員評価制度検討委員会 傍聴記録 [教職員評価の問題]

07年度第4回静岡市教職員評価制度検討委員会 傍聴記録
07年12月14日(金)S記録
◆静岡市第4回教職員評価制度検討委員会14~16時
    話し合いの骨子と今後を占う重要な発言
1)委員会から
①職務別シートを検討してほしい
②県との関係 来年度試行 静岡市も職務別シートの試行に入りたい ただし来年度は評価者評価は行わない
2)自己目標シートアンケートをみて
 集計はまだ完全ではないが、数字はそろった。 全体として実施した自己目標シートを8割以上が支持している
□アンケートの感想は?(高い肯定率)
・今の段階では始めたばかりであり、実際に始まってからまた行うべきだ
・アンケートに対してやさしい、好意的だなと思った。(校長)
・面接してみて(校長自身の立場)よかった。しかし結果面接がどうなるか。(校長)
□この結果を見ると、このままやっていていいということですか?
 ・この制度への期待感が出ている。民間でも制度が変わると評価が高くなる(民間)
(注;民間でも最初は期待感があるようです。でも2、3年目から、問題が噴出しています。)
 ・手立てに関して、妥当だと評価されたに過ぎない。期待度とまでは言えない(F)
 ・私の知っている教員は、自分のしていることを誰かに認めてもらいたいとはあまり思っていない。目くじらを立てて怒るようなことは、自己目標シートにはないということだ(校長)
   (注;アンケートで8割が支持しているということに対して、委員は懐疑的)
3 自己目標シートと職務別シートとの関連について意見を聞かせてください
 ・自己目標シートの意欲が職務別シートでそがれてしまう(教頭)
 ・自己目標シートでがんばったことを改めて職務別で評価される?(教頭)
 ・準拠する目標が異なっている(多数発言)
 ・今の現場では同じものとして考えていくのがふつう(校長) 
 ・ではなぜ片方だけ管理職評価するのか(校長)

4 職務別シートの二次案を検討してください
 ・日常の授業観察の中で見ていくしかない みんなに愛されるためには「まわる評価制度」にしたい
 ・息苦しさを感じた 「欠かさず」「常に」など何回も出てくる(教頭)
 ・一人の校長がどこまで見えるのか 納得されるような評価をするのは大変です(保護者)
 ・校長が見渡せる評価にすべきだ(校長) 
 ・「見える」だけでは限界ある  面接時に聞いて情報を収集するのも一つ(民間)
□校長が持っている情報とはどんなものですか
 ・足でかせぐしかない 後は教頭や教務にも聞く・・・・実際に評価するとなると「むずかしい」(校長)
□それぞれの職務においてきちんとした評価観点を用意しているが、もう少し、大きくくくるようなものはどうでしょうね
 ・評価は簡単にしたいけど客観性のあるものにしたいと考えると細部にわたるという矛盾が出てきている(校長)
 ・やってみるしかないかな。はじめは簡単に (F)
 ・小項目一文にしてほしい やさしい表記にしたい 選別が目的ではないのだから
(校長)
□検討しながら、試行を進めていくということでよろしいですか
1/18 各団体から意見を聴く
2/1第5回 検討委員会
◎評価者の不安が全面的に出てきた。「できることならやりたくない」「見るにも限度がある」「こればかりをやっているわけではない」 そうした雰囲気が、「シートを見て息苦しくなった」という発言まで飛び出させた。しかし、結論はやってみるしかない、簡単なところからというものだった。  
意見がこんなにまとまっていないのに、やっぱり「試行」は早すぎますよね。こういうのを、泥縄というのではないでしょうか。


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12/14(金)14時静岡市教職員評価制度検討委員会・傍聴を! [教職員評価の問題]

■今年度の第4回静岡市教職員評価制度検討委員会が

■12月14日(金)14時~16時

■静岡市役所 清水庁舎 3階 313会議室にて開かれます。

※ 傍聴は30人まで大丈夫です。

■議題は『職務行動分析等をもとにしたシート等について』となっています。 
 今年10月後期からの「自己目標シート」試行、来年度からはそれに加えて、
『職務シート』が管理職「評価」を盛り込んで導入されようとしています。

※前回は傍聴者が少なかったようです。
大事なことが決められようとしています。是非、傍聴してください。

現職が、面接などで忙しい時に、なんで?
現職に知らせたくないのか?
勘ぐりたくなりますよね。


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