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市教委への要求・申し入れ ブログトップ
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市教委秋の交渉から [市教委への要求・申し入れ]

市教委交渉報告 <2013.11.1 16:30~17:15>
その一部です。


【組合】超過勤務の原因は何かととらえているか。
【市教委】①-(②)資料から、その業務内容から見ていくと、
教材研究は、教科書が改訂されて、そのための教材研究が多くなって生きている。
学習指導は、個人情報の持ち出しができなくなってきているので、そのための仕事を残ってしている。
③生徒指導については、小学校で多くなっているのがよく分からない。
④分掌事務等は、今年は中学校の全国大会があったために、超過勤務が増えている。また、静岡方式の30人学級をやると、小学校は級外の数が減り、中学校では持ち時間が増えてくる。そのために空き時間が少なくなり超過勤務の時間が増えてくる。


【組合】小学校の生徒指導は、保護者対応をその日に済ませるため、6時過ぎになることが増えてきた。
【市教委】(うなずく。)


【組合】学校の様子や、業務になれてきた学校司書や市事務員、用務員の任用制度は変えられないのか。
【市教委】司書の雇用は、市としてはパートタイマーとしての雇い方なので、5年を超えられない。業務内容をより専門的になると、免許も必要になり、希望者も減る。
【組合】司書は、パートタイマーとして任用しない形態で採用してほしい。
【市教委】現状としてはできない。


【組合】市教委としては今回の知事の動きや、県教委のとった行動に対してどう思うか。
【市教委】突然なことで、市教委としてもびっくりして、困っている。(市)教育長から県教委には申し入れをした。今後、県教委を注視していきたい。
【組合】点数を公表したことについて、マスコミに振り回されている。点数を上げるために教師はやっているのではない。この対応を考え直すべきではないか。過去問をやれば、平均点も上げるのも簡単だと思われる。
【市教委】テストのためのテストではないので、学力・学習状況調査なので、各学校で内容を検証して、振り返る機会にしてほしい。
【組合】平均点の違いは、地域にもよるのではないか。
【市教委】そういうことも、学校からも声をあげてほしい。
【組合】だから、過去に学テ問題が起き、止めたように、市教組は以前から学テは止めるように主張してきたんです


就学援助の市教委直接申請
【組合】回答内容が昨年と変わっていない。
【市教委】22年度から周知に力を入れて、申請者も増えてきた。
【組合】現状では、担任に言いにくい人がいるので、学事課でも受け付けてほしいということを言っている。
【市教委】学校の先生の方が保護者のことがわかるから。学事課で受け付けることはかんがえていない。時間もかかってしまう。
【組合】だから、時間はかかっても、学校に出さなくてもいい。出しにくい人は、学事課でも受け付けてほしいと言うことです。
【市教委】身近にある学校から書類を提出していただきたいです。

平行線になり、交渉時間もなくなり、ここで交渉は打ち切り。

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春闘要求 市教委の回答から その2 長時間勤務について [市教委への要求・申し入れ]

5月20日 市教委の回答から

組合要求② 今までの「教育職員始業終業時刻等記録簿」及びその集計結果を分析し、改善状況と取組の成果と課題を示すこと。                           


市教委回答【教職員課】                      
・ 過去3年間の集計結果によると、長時間勤務は増加の傾向にあります。
増加した勤務の主な内容は、教材研究と学習指導です。
長時間勤務軽減に向け、校長会や教頭研修会、学校訪問等、機会があるごとに管理職への指導を今後も継続して行っていきます。
また、教職員の超過勤務の状況を考慮し、毎週一回の定時退勤日を各学校の実情に合わせながら設定するようお願いをしていきます。


※ 長時間勤務が、23年度減ったと思ったら、24年度はまた増えていると市教委。
  その理由が「教材研究と学習指導」と言うのですから、日常の仕事によって時間外(手当の出ないサービス残業)となっているということです。
  しかも、「機会あるごとに管理職への指導」とは、もう何年も、少なくとも「勤務時間適正化」通知が出た平成19年度から市教委が言っていることです。数年たっても成果が上がらないのは、なぜか。明らかにしていくべきです。市教委の指導力がないのか、管理職の指導力に問題があるのか。
 「定時退庁日」しか言えない(言わない)、かつ、実際には実現していないことを繰り返すのは、誠実に要求に回答しているとは言えません。
 教職員が倒れる前に手を打つべきです。

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春闘要求 市教委の回答から その1 [市教委への要求・申し入れ]

5月20日 静岡市教委と交渉してきました。

市教組の出した重点要求に対して、次のような回答がありました。


組合要求① 老朽化した校舎の改修・改築、津波対策、体育館のバリアフリー化(スロープ、トイレ、エレベーター、エアコンなど)などの措置を早急に行うこと。


市教委回答【教育施設課】 
・ 建築後相当の経過年数を有する校舎、体育館については、学校施設整備計画を策定し市総合計画に位置付けるよう企画・財政課に働きかけてまいります。
・ この計画を事業化する中で、建て替え又は大規模な改修を行う場合等に施設のバリアフリー化を同時に進めていきたいと考えております。
・ なお、特別支援学級や通級指導教室の開設等をはじめとする児童生徒の実情によっては、学校と協議の上スロープ、トイレなど個々に対応を図っております。
・ また、平成25年度にはトイレリフレッシュ工事、校舎屋上防水改修工事、プール改修工事など、小学校・中学校で合計37件の改修工事を予定しております。


※ 「建築後相当の経過年数を有する校舎、体育館について学校施設整備計画を策定」
 9月までに策定するとのことです。
 再三、耐震化だけでなく、「25年以上経過して、経年劣化が心配される校舎が多いので、対策を」と要求してきました。市教委は、問題意識を持ちながら、「財政難」を理由に、なかなか具体的に動く様子を見せませんでした。「建て替え又は大規模な改修を行う場合」と言いながら、この間遅々として進みません。今年度も、本格的な「大規模改修事業」は予定されていません。
 文科省も指摘する「非構造部材」=壁、天井、吊り型蛍光灯、窓と窓枠などの老朽化対策は、避難所としてはもちろん、日常の子どもたちや教職員の安全のためにも、早急に取り組まなければならない課題です。
 ようやく、市教委によって具体的な実態が明らかにされようとしています。

※「バリアフリー化」
 来ていただければ、よくわかります。車いすで学校に来られる場合、校舎や体育館に入るだけでも困難です。
 トイレを使うこともできません。
 「建て替え又は大規模な改修を行う場合」は、129の小中学校で、いつ来るのでしょうか。


※今年度の「校舎等の整備事業」は37校とは?
   実態は、「校舎トイレ改修」、「津波避難階段」、「給水改修等」、「公共下水道切替」などです。
   区別では、葵区12校(32%)、駿河区8校(22%)、清水区17校(46%)

※尚、静岡市は、昨年度から小中学校等の「校舎等外壁全面打診点検」を始めています。
 今年も、58校、96棟を予定しています。棟の全部ではありません。
 とても、安心安全ではないのが、学校の校舎の実態です。
 
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年度末人事異動2012 [市教委への要求・申し入れ]

10月18日、市教委に下記の要求書を送りました。
市教委は、11月12日(月)に校長会で人事異動方針を示す予定です。
その直後に、校長により「異動希望調査」が始まります。

2012年度末人事異動に関する要求書

 私たちはこれまでも「人事は教職員の生活権と子どもたちの学習権の保障に関わる重大な問題」と位置づけ、異動に際しては教職員の身分の尊重および待遇の適正化について十分に配慮するよう要求してきました。


 また人事異動は「教職員の勤務条件の変更」であることも言うまでもありません。貴職が公表された『長時間勤務者月別人数』調査でも明らかなような多忙な勤務の中で、通勤条件の緩和などよりゆとりをもって勤務できるよう、従前以上に「希望と納得」が尊重されることを要求するものです。


 ゆきとどいた教育の保障、民主的で活力ある職場づくり及びCEART勧告尊重の立場に立ち、人事異動に関わる問題について、組合と誠意ある交渉を行い、その合意に達した事項によって公正で明朗な人事異動を行うよう強く要求します。
 



1.長時間・過密な労働の実態を踏まえ、ゆとりを持って教育ができるよう増員・加配を含めて適正な人事配置を行うこと。


2.職場の年齢構成のバランスに配慮すること。


3.「定数内講師」を置かず、正規教員を配置すること。
      (決められた学校規模・学級規模による教員の数(定数法)を守らず、1年だけのことだからと、
     臨時講師を配置することが多くなっています。「臨時」の先生は1年だけの勤務~同じ理由で、
     「臨時」の理由を変えて何年も同じ学校に勤務する「臨時」の先生がいます。正規に雇えよ、と。)


4.本人の意思を尊重した、納得・合意に基づいた公正かつ民主的な人事を行うこと。強制的かつ機械的な人事や差別的人事は一切行わないこと。


5.最低でも6年は同一校勤務を保障すること。


6.新規採用からの10年間に3校という形式的な異動はやめること。


7.校長への「個人希望調査」提出については、十分な考慮期間が保たれるように指導すること。また市教委の人事日程についてもその旨考慮して設定すること。
           (赴任1年目から、異動「希望」校を書かせる校長がいます。それが当たり前になっている
            地区もあります。落ち着いてその学校にいることができるのでしょうか。また、校長先生
            の言うとおりという雰囲気をつくることに。)


8.希望校を「3区にまたがって書く」などの強制はさせないこと。
           (市教委は、強制ではないと言いますが、)

9.留任希望者を転任対象としたり、転任希望者を留任対象とする場合は、1月中に本人に意向を打診し、「希望と納得」の人事となるようにすること。


10.長距離・長時間の通勤とならぬよう通勤条件に十分配慮すること。


11.妊娠中、産休中、育休中の教職員に対する人事は、母体保護最優先等の配慮をすること。不妊治療中の教職員や育児短時間勤務希望者等への配慮もすること。


12.保育園への送迎など子育てに関わる教職員や、家族の看護介護などが必要な教職員については、状況や意向を十分に把握し、無理のない勤務を保障すること。


13.通院加療中または再発しやすい病歴のある教職員についてはその便宜を最優先すること。


14.地教委間異動・県立学校への異動・「北上」等については、希望を第一とし、確実に本人の同意を得ること。家族別居・遠距離通勤等、結果的に人権無視、労働基準法・育児介護休業法違反、生活破壊につながる人事は行わないこと。


15.幼稚園への異動はやめること。


16.小学校・中学校への校種間異動についても、本人の希望を第一とし、確実に本人の同意を得ること。


17.本人より最終勤務校の申し出があった場合は、希望を最優先すること。


18.法の趣旨にそって定年までの勤務を保障し、組織的・計画的な退職勧奨は行わないこと。


19.県教委が行っている「希望表明制度」は、再び導入しないこと。


20.異動の有無を2月中旬までに本人に知らせること。今まで以上に内示を早める努力をすること。問題が生じた場合は、誠意ある対応をとること。


21.事務職員・養護教諭・栄養職員の人事については、静西教育事務所と緊密な連絡を取り進行状況を把握し、押し詰まってからの希望外人事とならないようにす ること。


22.教務主任を前提とした人事異動は、直ちにやめること。


23.複数校兼務、複数校への初任者指導などはやめること。


24.副校長、主幹教諭の設置をやめること。


25.CEART勧告を尊重し、組合と誠意をもって協議すること。

      以上
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2012春 静岡市教委への 23の重点要求 [市教委への要求・申し入れ]

 静岡市教組は、3月23日に『春闘要求書』を静岡市教委に提出しました。
12.4.15ゆきやなぎ.JPG
 そのうち、涙と悔しさを込めながら、絞りに絞った今年の重点 23項目の要求を、4/13に市教委に出しました。そして、市教委教職員課の担当者に、(本来、教育総務課がその任に当たらなければならないはずですが、静岡市教委は教職員課に肩代わりさせ続けています。)細かく説明してきました。(折衝)
 チョット長いですが、重点要求23項目をお読みください。そして、意見をお寄せください。

 1.避難所施設整備とあわせて、
   各学校のバリアフリー化、
   老朽化した校舎の改修、改築を急ぐこと。

 2.各校にヨウ素剤を配備すること。 

 3. (学校給食の)食材の安全性に十分配慮すること。


 4.子どもトイレ
  文科省平成23年11月10日文科施第423号「学校トイレ改善の取組事例集送付について」に基づき
  改修すること。 


 5.各学校の教室等の環境を実態調査し、十分な学習環境の確保に努めること。 


 6.「教育職員始業終業時刻等記録簿」及び「勤務時間の適正な把握」の趣旨を
  校長、教頭、教職員に徹底すること。


 7.静岡市立学校・園教職員労働安全衛生管理規定を制定すること。


 8.中学校教員の部活指導の軽減を図ること。
   部活指導についての勤務の位置づけを明確にすること。


 9.障がい児を普通学級で受け入れる場合には、学級担任等の負担増とならないよう、
   加配教員や特別支援員等を配置するなど当該校を援助すること。

10.(特別支援学級改善充実のため)特別支援員の配置基準を緩和し増員を図ること。


11.長年携わっておられる臨時教職員については雇用と生活の安定を図ること。
12.労安法に基づき、(臨時教職員の)雇い入れ健診及び定期健診を公費で実施すること。


13.(養護教諭の負担軽減のため)報告事務の精選・効率化を図ること。
14.(事務職員の負担軽減のため)共同実施やパソコン化による業務量の拡大・過密化について
   実態調査し、必要な改善を図ること。


15.学校現場の要求や実態、教育課程実施の必要性に合わせた配当予算の確保に努めること。
16.一層の公費化を図り、保護者負担の軽減を図ること。「紙代」などの保護者負担はやめさせること。


17.学校行事や出張等で養護教諭が不在の場合の代替措置を、公費でまかなうこと。


18.(用務員、市職事務員について)非常勤の場合の夏季の一時雇い止めをやめること。


19.学校司書、特別支援員、幼児言語教室「嘱託」等の待遇を
   勤務実態や専門性に見合ったものに改善し
   安定性と継続性を確保すること。
   当面、時給の増額、一時金支給、交通費等の必要経費の支給、
       授業日以上の勤務日の確保、同一校への継続勤務について実現を図ること。


20.就学援助申請を静岡市教育委員会でも受け付けること。


21.各学校の鑑賞教室に対して必要な援助を行うこと。
   とりわけ小規模校等多額の負担となる学校の実施に対して補助を行うこと。


22.「熱血教師塾」は、違法な「青田買い」に酷似しかつ受験者への不公平な扱いとなり、
   臨時講師には多忙に拍車をかけ、採用に当たっては多数を不合格とするなど、
   教育委員会の任務とはかけ離れたものなので、
   直ちにやめること。


23.指導要録の電算化を推進すること。


                             以上
12.4.15庭の花.JPG

上  ユキヤナギ  下 ムスカリ
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来年度、勤務や教育条件が少しでもよくなりますように! [市教委への要求・申し入れ]

2011年度末要求書

静岡市教委に対して、要求書を送りました。
内容は以下の通りです。

1 東日本大震災および福島第1原発からの放射能漏れの教訓を生かし、
 子どもと教職員が安全・安心の下に過ごすことのできる学校環境を確保できるよう
 老朽化した校舎の改修・改築、津波対策などの措置を早急に行うとともに、
 放射線被害防止のため各学校施設及び給食食材の安全確保に努め、
 常に情報を公開すること。


2  「教育職員始業終業時刻等記録簿」をもとに、
 長時間過密勤務解消のために早急にかつ具体的な改善措置を講じること。


3 平成22年11月15日県教育長通知「公立学校における教職員の安全衛生管理体制について」を受け、
 静岡市立学校・園教職員労働安全衛生管理規定を早急に制定すること。


4 常時使用する労働者が50人以上の学校については直ちに、
 労働安全衛生体制を整備すること。


5 常時使用する労働者の
 雇い入れ及び定期の健康診断を市教委の責任と負担で実施すること。


6 木村百合子さんの公務災害認定静岡地裁判決を真摯に受けとめ、
 初任者の負担解消を従前以上に講ずること。


7 年度始めにあたり、
 特別休暇などの制度について教職員に周知徹底するよう校長を指導すること。 
 また市教委から必要な資料提供を行うこと。


8 学校訪問の日程を、成績処理及び運動会・体育祭などの時期を避けて組むこと。


9 「定数内講師」を置かないこと。


10 文科省平成23年11月10日「学校トイレ改善の取組事例集送付について」に基づき、
 学校トイレ改善の措置を講ずること。


11 武道必修化にあたり、
 警告されている柔道指導時の事故を防ぎ、
 函南中の事故の教訓に学び、指導者の研修、指導者の複数化、施設の改善を早急に行うこと。    


12 中学校学習指導要領実施にあたり、
 担任以外の教員の引き上げや免許外教員の増加が行われないようにすること。


13 臨時的任用及び非常勤職員の待遇改善を図ること。


14 文科省全国一斉学力テスト(学力・学習状況調査)を実施しないこと。
 「希望利用」による全校実施を撤回すること。


15 就学援助申請を、静岡市教育委員会でも受け付けること。


「この忙しい時に、やめてよ」と担当者に言われながら、
要求項目について、説明してきました。

どうです?

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秋、市教委への 20の 重点要求 [市教委への要求・申し入れ]

秋から来年に向けて市教組の対市教委20の重点要求


あなたの思いは、入っていますか? ~9月27日提出~


秋から来年に向けての私たちの要求をまとめ、市教委に提出しました。市教委は「財政難」を盾にするでしょうが、子どもたちや教育にとっては、今が大事です。ここにこそ必要な施策をと訴えていきます。20の重点要求をご覧ください。

1.東日本大震災および福島第1原発からの放射能 漏れの教訓を生かし、子どもと教職員が安全・安心の下に過ごすことのできる学校環境を確保すること。
① 老朽化した校舎の改修・改築、津波対策などの措置を早急に行うこと。
② 避難所施設整備とあわせて、各学校のバリアフリー化を急ぐこと。
③ 各学校で放射線量の測定を行うことのできる体制をつくること。
④ 給食食材の安全確保に努め、常に情報を公開すること。
⑤ 避難所施設整備とあわせて、冷暖房設備(エアコン)を設置し、夏季高温および冬季低温環境の改善を図ること。
⑥ 浜岡原発の永久停止・廃炉を要請すること。当面、浜岡原発数十㎞圏内であることから、浜岡原発の安全性確保について、貴職としての主張や要請を行うこと。

2.「教育職員始業終業時刻等記録簿」をもとに、長時間過密勤務解消のために早急にかつ具体的な改善措置を講じること。当面、突出した人数の学校に対しては、早急に調査し是正措置を取らせること。また、事務職員についても調査し改善措置を取ること。

3.静岡市立学校・園教職員労働安全衛生管理規定を早急に制定し、労働安全衛生体制に教職員を組み込むこと。その際、産業医の拡充、各学校に安全衛生委員会設置など、予算措置も含め、十分な体制とすること。

4.「教職員評価」制度を廃止すること。当面、「賃金への反映」「人事への活用」「新しい職導入」に連動させないこと。 
 
5.初任者研や10年研を教職員の負担にならず、子どもたちにしわよせが行かない制度に改善すること。当面泊を伴う研修の廃止、事前事後の報告の廃止・簡素化、所属校の教育課程優先などの措置を取ること。

6.妊娠している小学校女性教員の体育代替者の派遣、部分休業や育児短時間勤務制度など利用しやすい環境づくりなど、母体保護のための施策の充実を図ること。

7.臨時教職員について、県と同様に雇い入れ健診及び定期健診を公費で実施すること。

8.提出・報告文書の精選・簡素化、提出期限の配慮などに努めること。学校の実態や負担を無視して提出書類を増やすなどを行わないこと。

9.減らされている学校配当予算を、学校現場の要求や実態、教育課程実施の必要性に見合ったものになるよう確保・拡充に努めること。

10.学校図書館の充実のため、9学級以下への学校司書配置、学校司書の待遇改善、冷暖房(エアコン)設置などを行うこと。

11.養護学級の特別支援員の増員を図ること。当面、配置基準の改善を図ること。

12.学校行事や出張等で養護教諭が不在の場合の代替要員配置を、公費でまかなうこと。

13.学校用務員及び市費事務職員を正規職員とすること。

14.就学援助の条件を維持・拡大すること。申請を静岡市教育委員会でも受け付けるようにすること。

15.非常勤職員の雇い止めを廃止すること。

16.非常勤職員に授業日以上の勤務日を確保すること。

17.文科省全国一斉学力テスト(学力・学習状況調査)を実施しないこと。「希望利用」による全校実施をやめること。

18.学校給食の民間業者委託・PFI化を撤回すること。

19.「熱血教師塾」を廃止すること。

20.指導要録の電算化を推進すること。

以上
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静岡市教委に要求している24の重点項目 [市教委への要求・申し入れ]

静岡市教職員組合2011年度春闘要求 24の重点項目

【 1】東日本大震災および福島第1原発からの放射能漏れについて、被災者救援及び静岡市での防災上の見直しなどに取り組むこと。 ※ 別の要請で、「子どもたちへのケア」「文科省の発した文書への対応」などについて申し入れています。


【 2】  「教育職員始業終業時刻等記録簿」をもとに、長時間過密勤務解消のために早急にかつ具体的な改善措置を講じること。当面、「45時間超3月」、「80時間超2月」「100時間超」の勤務者や突出した人数の学校に対しては、早急に調査し是正措置を取らせること。
※ この「記録簿」が始まってから4年目になりますが、3年目の昨年度も長時間の時間外勤務者は、減るどころか増えています。


【 3】事務職員も調査対象に入れること。


【 4】 勤務時間の15分短縮について、実質の短縮ができていない実態を認め、業務の縮減措置を講じること。また、各学校を具体的に指導すること。


【 5】静岡市立学校教職員労働安全衛生管理規定を制定すること。「規定」作成に当たっては別に当組合から要求している内容(2008年10月23日付『静岡市立学校・園労働安全衛生体制確立の要求書』)を組み入れること。 ※「園」とは、幼稚園のことです。


【 6】(教職員評価制度を)「賃金への反映」「人事への活用」「新しい職導入」に連動させないこと。
※ 静岡市は、「試行」を取ったと言っています。どういうことでしょうか?


【 7】教職員の負担が大きく、子どもたちへのしわよせも大きな問題となっている初任者研や10年研等の持ち方を改善すること。当面泊を伴う研修の廃止、事前事後の報告の廃止・簡素化、所属校の教育課程優先などの措置を取ること。
※ 県教育長も「コンパクトにしたい」と。


【 8】(臨時教職員について)労安法に基づき、雇い入れ健診及び定期健診を公費で実施すること。


【 9】 (養護教諭に関わって)就学時健診がすべて学校任せになっている実態を改善すること。


【10】(事務職などのパソコン作業に関わって) 厚生労働省新VDT作業基準に基づく作業環境への改善を図ること。


【11】 県教委2009年3月19日「学校運営の見直し、改善」通知及び同2010年4月「学校運営改善事例集」の周知徹底を図るとともに、1996年同趣旨通知後の不徹底の反省も踏まえた施策を行うこと。
※ 浜松市は出しました。


【12】 学校現場の要求や実態、教育課程実施の必要性に合わせた配当予算の確保に努めること。
※ 学校当たり数十万円も減額になり、教育活動に支障をきたしています。静岡市の教育予算割合は、10年前15%から、今年度7.5%にも落とされています。


【13】(少人数学級実現に関わって) 「加配」活用によって、授業持ち時数の増加や教科担当教員の削減による免許外教員の増加などのしわよせが現場に来ないよう、最大限の努力をすること。
※ 文科省の小1の35人学級、静岡式の中学、小5、6の35人学級も、担任の定数を増やすのではなく、従来「加配措置」としていた教員数を担任に振り分けただけです。


【14】 学校司書の「5年雇い止め」の任用制度をやめ、安定的・継続的に仕事を進められる任用制度に改めること。
※ 学校司書の時給は、静岡市の非常勤職員の中でも、最低です。また、5年で一旦辞めなければならない制度です。これは、非常勤職員全体にもかかわることです。


【15】 老朽化した校舎の改修、改築を急ぐこと。窓の落下、ドアの外れ、雨漏り等の実態を正確に把握し、根本的な改修措置を施すこと。
※ 耐震補強をしたと言いますが、昨年9月の東豊田中外壁(築1985年)落下事故でもわかるように、校舎の老朽化は、深刻な問題となっています。


【16】 各学校の教室等の環境を実態調査し、十分な学習環境の確保に努めること。当面、夏季の高温および冬季の低温環境の改善のため、冷暖房設備(エアコン)を完備すること。
※ 昨年の猛暑では、「37℃の教室では勉強できない」の声があがっていました。熱中症対策としても。
  市教委は、「通風で」と言いますが、学校の校舎は、窓が南向きで運動場側の場合が多いです。窓を全開すると、強風がプリントやノートを吹っ飛ばします。開けていられません。


【17】 通級指導教室の教員を「配分」でまかなわず、人員を増やし、かつ教員1人当たりの担当児童・生徒数も減らすこと。また設置学校数を増やし、財政的な基盤の充実、人員配置の教育的配慮に努めること。
※ 通級指導教室では、先生一人が20人近くを担当しています。じっくり1対1が必要なのに、とても回りません。送迎が困難な保護者もおられます。


【18】 2008年3月31日県教委通知に沿って専門的代替者を派遣し、専門でない教職員の対応によって子どもの健康や安全をそこなうことのないようにすること。
※ 修学旅行などで養護教諭が不在の時、静岡市の多くの小中学校では、看護師さんをその期間、お願いしています。その費用は、PTAから支出。これっておかしくないですか。10数年来の要求です。


【19】 就学援助の申請を静岡市教育委員会でも受け付けること。
※ 静岡市では、「学級担任を通す」ことになっています。これでは、申請しにくい(相談しにくい)保護者もいるのでは。

【20】 各学校の鑑賞教室に対して必要な援助を行うこと。とりわけ小規模校等多額の負担となる学校の実施に対して補助を行うこと。
※ 演劇教室など、一人800円くらいの観劇料を積立金(つまり個人負担)から支出します。小さな学校では、呼べません。


【21】 (学校給食について)民間委託による問題点を長期的視野に立って調査し、明らかにすること。
※ 静岡市では、学校給食センターの調理部門を民間委託化しつつあります。「学校給食法」があるように、学校給食は、「教育の一環」としても行われています。そこに、「営利」「株主に責任をもつ」企業が入る余地が、あるのでしょうか。また、栄養士は、違法な「偽装請負」にならないように、必要な指示を出すことができているのでしょうか。おっと、指示を出してはいけないですよね。「伝達」できているのでしょうか。


【22】  「熱血教師塾」は、違法な「青田買い」に酷似しかつ受験者への不公平な扱いとなり、臨時講師には多忙に拍車をかけ、採用に当たっては多数を不合格とするなど、教育委員会の任務とはかけ離れたものなので、直ちにやめること。
※ 田辺新市長は、小嶋前市長の公約だった「熱血教師塾」を受け継ぐと言いました。でも、教員を採用する教育委員会が、教員を育成することまで手を出していいとは思えません。受験前に、お墨付きを採用者が与えるようなものです。また、昨年の第1期生30人中(教師塾試験で合格した人)、10人が教員採用試験に不合格となりました。毎週のように土曜日に集めて、レポート漬け(帰宅後の仕事)にさせて、ひどい話です。
 しかも、講師の退職校長から「子どもをしつけるには、中途半端はいけない。徹底してやること。」「毎日、同じことを規則正しくやる作法を身に付ける場が小学校」などと、学校では一致点ではない話がされています。


【23】 指導要録の電算化を推進すること。


【24】 必要な代替講師が配置できない事態にならないような措置を講じること。
※ 介護で特別休暇を取りたいと言った教員に「代わりの講師は自分でさがせ」と言った校長がいました。
教員免許更新制も行われているので、代替講師をやってくれる方が少なくなるのではとも、危惧されています。



長くなりましたが、ご意見をくださ~い!
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福島第1原発事故での放射能漏れで・・・  [市教委への要求・申し入れ]

市教委へ『東日本大震災及び福島原発放射能漏れに関しての質問と要請』を送る

組合員からの要請や、事態の推移を見て3月15日に下記の文書を市教委に送りました。

 3/17に電話で簡単な説明がありました。
各職場で、校長にも話を聞いてください。

『東日本大震災及び福島原発放射能漏れに関しての質問と要請』

1.放射線量測定及び被ばく被害防止について

 報道(静岡新聞夕刊3月15日)によると、「各地で高い放射線量」とし、「北からの風に乗って放射性物質が拡散している影響」から「神奈川県内でも通常の10倍近い値が出た」ということです。懸念される事態について以下に質問します。

① 放射線測定が行われているのか。またその情報が市教委にも伝えられているのか。

  ② 福島原発の放射能漏れに対して、情報収集や安全対策が行われているか。
   行われていない場合は、今後検討しているか。

 また、以下の要請をします。

  ① 放射線量測定及び被ばく被害防止について、状況や対策を子ども、保護者、学校等に常時明らかにすること。
  ② 浜岡原発に関しての防災計画・方針を静岡市・市教委として検討すること。

2.東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)への対応について

 今回の震災は、東海地震の不安を抱える静岡市にとって、遠くから心配するだけにはいきません。ついては以下の質問をします。

  ① 「未曾有の被害」「想定外」と言われていることで、今までの対応を見直すつもりでいるか。また、そのための調査研究を行う予定はあるか。
  ② 子どもの教育に関わって、この震災を教訓とするための方策をとる用意はあるか。また、そのための調査研究を行う予定はあるか。(教材資料など)
  ③ 避難場所としての学校に関わって、この震災を教訓とするための方策をとる用意はあるか。また、そのための調査研究を行う予定はあるか。
  ④ 市教委として、震災被害・被害者支援を行う用意はあるか。
  ⑤ 「ボランティア休暇」について改めて周知徹底させるつもりはあるか。        以上



 3/17の電話による市教委担当者の話。

 1の① 静岡県の測定は文科省委託で静岡県環境衛生科学研究所(城北小のとなり)が行っており、

現在静岡県のHPに『東京電力福島第一原子力発電所の緊急事態に伴う静岡県内の環境放射線測定結果』

が出ている。担当の保健担当がそれを見ている状況。


 1の② 「静岡県防災教育基本方針」に沿っている。市独自のものにするか未定。

 2の⑤ 特に通知する予定はない。

 現段階では、その程度です。今後、「想定外」と言わせないよう、追求していきたいと思います。

 この件で情報や意見がありましたら、寄せてください。


尚、以下の情報も入っています。

 東京の多摩市では、3月15日付で「福島第一原発事故報道に対する対応について」という文書が教育長名で出されました。その概略をお知らせします。

「念のため」と前置きして、

・登下校の祭には、マスク等を着用する。
・長袖の上着、長ズボン、帽子などを着用する。
・帰宅後は、シャワーを浴びたり、タオルで全身を拭いたりする。
・下校後は、できるだけ屋内で過ごす。
・窓や扉を閉めて、換気扇なども必要以上に使用しない。

 
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緊急要求書を市教委に送りました [市教委への要求・申し入れ]

市教委に次の要求書を提出しました。

「この間生起した問題に関わる緊急要求書」

 今年度も半ばを過ぎようとしていますが、学校現場から見ると、見過ごせない事態や事件がいくつか生起しています。
 また、来年度以降を見据えた場合、この時期に是非実現の方向でご検討いただきたい事案もあります。



1.今年度のような異常な気象状況や昨今の生活環境、子どもたちの学習環境の保障等も踏まえ、市内全教室にエアコンを設置すること。

2.夏季休業のあり方を再考し、子どもたちの学習・生活環境の充実及び教職員のゆとりある勤務と生活を保障するために、夏季休業期間を市内でそろえ、かつ、期間を延長すること。

3.今年度通知・連絡が遅く、現場の対応を困難にさせた「自由研究」に関する連絡文書及び「食育研修会」の開催通知について、来年度改善を図ること。
※ 「自由研究」7月10日過ぎに現場に届く。
   ※ 「食育研修会」8月17日開催について、7月13日付文書で届く。

4.東豊田中の外壁落下事故を教訓に、現場点検・対応のみとせず、全市的に専門家による必要な点検・修繕・改修を徹底すること。東豊田中の1985年建設、「経年劣化の可能性」をひとつの基準とすること。

5.今回の教員の不祥事について、現場対応とせず、市教委の責任と改善方針を明らかにすること。
   ① マスコミ報道を主な資料とせず、市教委による資料提示を行うこと。
   ② 該当教員に対しての、採用責任、今までの指導責任を明らかにすること。
   ③ 教職員間のコミュニケーションや相互援助等が取りにくくなっている現状を認め、「管理強化」では  なく、学校現場・教職員間の「自浄能力」が高まる環境改善について検討すること。
   ④ 写真撮影について、教育活動に活用(時には高価な器財を私物として購入して使用)してきた教職員の努力を今まで認めてきておいて、手のひらを返したような対応について反省し、その旨の見解を出すこと。

6.校舎、体育館などのバリアフリー化を急ぐこと。
   ※ 福祉教育実践校なのに、スロープがなく車いす使用の方が校舎や体育館に入ることができないという実態がある。
     また災害時緊急避難場所の観点からも検討が必要である。

7.管理職のパワハラ・セクハラ防止に早急に対応すること。
   ※ 職員の前で職員を怒鳴る、「臨時のくせに」などの暴言を吐く、特定の教職員に対して無理難題を押しつけるなどの例が見られる。

8.市教委の「学校訪問」9月末・10月上旬(前期末)訪問はやめること。
   ※ ある中学校では、9月半ば体育祭、成績、職員会議、成績所見締切、「訪問」、学校評議委員会と続いた。
   ※ 期末期、単元週末時期に「研修テーマに基づく授業」を求めるのは無理ではないか。また、訪問授業のため、その単元の「まとめ」ができず、成績を付けるのが困難であった例もある。

9.「静岡市立学校教職員労働安全衛生管理規定」を制定すること。「規定」作成に当たっては、別に当組合が要求している内容(2008年10月23日付『静岡 市立学校・園労働安全衛生体制確立の要求書』)を組み入れること。

10.「臨時的任用教職員及びパート職員の雇い入れ時健康診断」及び「継続して1年以上任用されている臨時的任用教職員及びパート職員の定期健康診断」を実施すること。(2007年12月26日付『臨時教職員等の健康診断に関する要求 書』1及び2) 

11.「静岡市児童相談所」と学校(及び関係医療機関・病院)との密接な連携が可能となるよう、学校現場の声を聞き、保健福祉子ども局(子ども青少年部)との協議を行うなど、改善の措置を早急にとること。
   ※ 緊急性を要する事態や専門性を要する事態に対しての「静岡市児童相談所」の対応への不満がいくつかの学校から出ている。
   ※ 子どもの成長や発達にとって重要な時期に、必要な手だてが取られない、または不十分であるという憂慮の声が上がっている。 
以上











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